子供さんからご年配の方まで安心して受診していただけるように、地域の総合内科専門医(かかりつけ医)として、きめ細やかな対応を心がけています。
高血圧、脂質異常(高コレステロール血症、高脂血症)、かぜ、胃腸障害、不整脈に止まらず、内科医が担当する分野は多岐にわたり、時には心のケアも重要となります。
医学の進歩は目まぐるしく、検査や治療法が日々開発されていますが、それらは、診察時の問診や、五感を働かせた診察(視診、触診、聴診、打診)の上に成り立つものと考えています。
どのような疑問点でも、気軽にご質問ください。一緒に問題解決の糸口を探しましょう。
内科の中でも、特に白血球、赤血球、血小板などの血液の病気を専門に診察します。動悸がひどい、あざができやすい、鼻血が出やすい、リンパ節がはれるなどの症状がみられた時はご相談ください。また健診などで貧血や、逆に血が濃いと言われた方もご相談ください。
近年、増加の一途をたどる糖尿病に対して専門的な診察を行います。糖尿病の治療は、食事療法、運動療法、薬物療法の3つから成り立ちますが、食事療法、運動療法に対するアドバイスはより具体的に行うよう心がけています。
また薬物療法を行う際は、それぞれの病態とライフスタイルに合わせた薬を選択し、一番効果が出るように細心の注意を払っています。健診で耐糖能障害や境界型糖尿病と言われた方がいらっしゃいましたら、今が一番重要な時期ですので、一度ご相談ください。
ホルモンバランスの異常を来たす病気の代表として、甲状腺疾患を専門的に診察します。汗をよくかく、動悸がひどい、手が震える、ソワソワするなどの甲状腺機能亢進を疑わせる症状や、だるい、手足がむくむ、皮膚がカサカサするなどの甲状腺機能低下を疑わせる症状がみられましたら、一度甲状腺の検査をお勧めします。
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